【予想と予測について】FX デイトレいちのすけ
おはようございます!いちのすけです!
本日はタイトルの通り、【予想と予測】について書きたいと思います。
【予想と予測】とは
予想:将来どうなるか、前もって見当をつける事。
予測:将来の出来事や有様を何らかの根拠に立って推し測る事。
だそうです。今更確認する必要もない内容ですね。
【FX(投資全般)での予想と予測】
さて皆さんは予想、予測してますか?
僕はしてしまっています、厳密に言うとしたくないけどしてしまっていますw
いや、予想、予測しないでどうやってトレードするのよ?
と疑問に思う方もいらっしゃるかもしれません。
投資全般に言えると思いますが、テクニカルやファンダメンタルを利用して予想、予測するのは当たり前かもしれませんね。以下、僕の見解です。
【予想、予測する事のデメリット】
予想、予測すると言う事は、これから相場が上がる!や下がる!を自身の分析から見出すと思います。
僕はこれが罠だと考えています。
なぜかというと、自身が見出した予想、予測に思い入れが出来てしまうから。
さらにその予想、予測に基づいたポジションを持ってしまえば更に思い入れが強くなります。
「これだけ分析したんだ、このポジションには自信があるぞ!」など。
結果損切りが出来なったり、遅れたりします。
「こんなはずはない!一時的な下げだろう、損きりラインまで来たが少しだけ様子を見よう」など。
そのポジションに執着してしまったり。。。
上記のケースでは、勝つ為に予想、予測したのに、結果勝つ為にやってはいけない事を助長する材料になってしまいました。
ではどう考えれば良いのでしょうか?
【環境認識という考え方】
僕も当ブログで可能な日は【相場環境認識】を記事にして行こうと決めましたが、
実はタイトルに凄く気を付けています。
なぜか?僕は上記の理由で相場を予想、予測したくないし、正確には出来ないからです。
でもトレードする為の目安は必要ですよね。
僕がやっている事は、例えれば迷路に入って自分が来た道に目印をつける感覚です。
※大した事書いてますが、理想論も含みますw
そんなわけで【相場環境認識】というタイトルで記事にしています。
※自身を戒める意味でもw
ちょっと汚い言葉になりますが、面白い考え方があります。
【予想】と【予測】をひらがなに直し逆から読んでみてください。
予想 → よそう → うそよ → 嘘よ
予測 → よそく → くそよ → 糞よ
そういう事ですw
【最後に】
勘違いして欲しくないのですが、僕は予想、予測自体悪いと言ってるわけではありませんし、実際しています。
あくまで自身の経験から【予想、予測】より【相場環境認識】の方がトレードするにあたってプレッシャーがかからないのでそう認識しているだけですw
要するに精神衛生管理の一部ですw
賛否あるかと思いますが、最近ボロボロの僕の見解でした。
それではまた!!