年金は当てにするな!!老後に必要なスキルとは『投資』しかないという話
先日、いちのすけ氏と久々の再会!
もちろん、二人の話題は自由を得るための「ビジネス」の話し。
正直、メチャクチャ楽しすぎるw
そんなこんなで、あっという間に2時間が経過したのだが最後は老後の将来の話しに…
今回の記事は、その老後に必要な『投資』という一つの手段(スキル)をテーマとした記事になります。
将来に対しての「不安」と「考え」
先日、いちのすけ氏と話しの流れで問いかけられた内容です。
TONEGAWA氏よ…
『老後をどのように考えているのか?』
『年金が安定してもらえると思うか!?』
『将来の生活水準はどうなっていると思うか?』
まぁ一言でまとめれば、将来の不安とどう対処すべきか?現段階でどのような考えをもっているか?といったところでしょう。
ちなみに二人は30代半ばで、サラリーマンと言う社畜生活を送っています。
30代半ばにもなると将来に向けた貯金などいろいろと気になる世代なのは確かな事。
この先もこういった会話が増えるのでしょう(苦笑)
しかしながら、私の現段階の結論としては将来など何も考えておりません。
と言うか、将来の生活など考える必要がないと思っています。
下記では、その理由と今後生活するために必要な考え方(個人見解)を少し記事にてご紹介させて頂きます。
将来の収入モデル
将来と言っても漠然としているので、いちのすけ氏の質問にあった『老後の収入モデル』に関して少し書いてみました。
一般的に、老後の収入モデルとして例を挙げるとすれば…
①:年金受給(個人年金含む)
②:労働収入(継続雇用含む)
③:不労所得(不動産収入などの資産からの収入等)
キリがないのでこのくらいにしておきますが、世間一般ではどのような考えを持たれているんですかね?
私の個人見解を簡単に要約してみました。
収入モデル:年金受給
まず、①の年金受給の生活に関してですが…
正直な話し貰えるかどうかすらわかりませんし、いつから貰えるのかも確約されておらず過度の期待は禁物な様にも思えます。
年金が確約されない理由としては、『少子高齢化』の傾向が影響していると考えられるでしょう!
この図式が継続するとなると、受給者が増える一方で年金を支える労働人口は減る事になりますよね!?
つまり、これが日本の財政悪化を招き最終的には『制度改正』に至るのは至極当然の話しだと考えております。
制度改正とは、過去にもありましたが決して受給側が恩恵を受ける改正ではなかったはず!
受給年齢の引き上げであったり、受給額の調整がなされてきたことから今後もそのトレンド破綻する事は無いと考えており、期待していること自体に私は不安を覚えてしまします。
簡単な話し国が保証するのも限界があり、最終的には改正と言う名の「後出しじゃんけん」といったリーサルウェポンがあるわけですよ!
とても、これまでの経緯と今後のシナリオをイメージしている私には生活基盤となり得る制度には思えません。
収入モデル:労働収入
次に最も大衆の半数以上が選択するであろう、収入モデル「労働収入」について見解を述べていきたいと思います。
以前、記事で労働収入に関して書かせて頂いたことがあるので関連記事も掲載させていただきます。
以前も見解を書いた通り、労働とは時間を犠牲にする収入モデルであり収入額を限定するわけです。
より高い収入を目指そうとするのであれば、『時間+責任』で時間を削りリスクを掛け増収していくのが一般的でしょう!
しかしながら、今回の話しにあった老後となると限界が生じる事くらい誰でも予想できますよね(苦笑)
そして、年齢という鮮度が悪ければ需要も無くなっていくのです。
その為、限界の見極めが非常に重要だと感じますし…別路線へシフトする考えを持たなければならないとも考えております。
私が今の会社で年収1,000万円を目指すなど不可能な訳で…
たとえ目指せる環境があったとしても、時間と責任は付きまといます。
現代社会では、労働以外に収入を得る選択肢など山ほどあります。
年収:1,000万円を労働だけで達成しようとした場合、どのようなプロセスでそうなっていくのか?だけの希望的観測程度の話しに集約され漠然としてしまうのではないでしょう?
仮に部長クラスで年収:1,000万円とされていたとして、部長になるためにどうすべきか?何が必要なのか?どのくらいの期間が必要なのか?…etc
様々な事を考えるわけですよね!?
私から言わせてもらうと目標を数値化できないものは、達成などできないと考えており時間だけを消費するものだと思っております。
会社は労働者の時間を買い取っているだけの話しであり、労働者は時間の対価として収入を得ているだけ。
これを人生通して続けるのには限界がありますし、継続していこうとは思えませんw
副業とか労働外収入が入ってくるのであれば、労働収入を減らしていこうとするのは当たり前の話しであるのではないですかね?
そんなに労働に固執する必要もないのではないでしょうか。。。
収入モデル:不労所得
少し長くなりますが…最後に不労所得について書かせていただきました。
年金は、今の少子高齢化トレンドが終わらない限り期待しない方がいい…
労働は、物理的な限界が生じると前述しました。
最終的には…この不労所得と言う選択がベストであり、理想だと私は考えております。
この考えは、いちのすけ氏も同感といったところでこのブログであったりFXがあるのです。
この不労所得とよく言ったものの…
口では簡単に言えますが、私たちには不動産などの資産があるわけでもなく不労所得の仕組みなど作れません。
しかしこの先、不安定な社会においてこの仕組みと収入モデルは必須であり、ある意味老後の生活の条件になる可能性もあるのではないでしょうか!?
このお互いの不安と将来を考えた結論が『FX』だったのですが、相場で収入を得るって簡単ではありませんし安定感を欠く事だってあります。
ですが、先の将来に労働以外の収入源が断たれる事を考えた場合に生き残っていくスキルであり条件にもなりえるものではないでしょうか?
日本人は、投資に対してネガティブなイメージを持つ傾向にありますが…
それは目先の損得勘定が先行しているだけのような気もします。
俗にいう目先の金欲しさに目がくらむと言ったところで、今は良くてもそれが将来仇になる可能性もあると言うのに…
投資にマイナスイメージを持っていたのは私も一緒です。
ただ、冷静に考えて投資収入=必須であり必要なスキルになる事は間違いないと思います。
これはパチンコでも、ブログでもFXでもなんでもいいと思うので出来るだけ個々の収益基盤と選択肢を確立させるべきではないでしょうかねw
調子のいい事を書かせて頂きましたが、適当に流して下さいね(^^♪