『利根川の水平線トレード！』：途中経過報告と現時点のトレード課題を綴る！

ご無沙汰しております。

いちのすけの相方である、利根川です(^^;

少しづつですが、時間の余裕もできてきたのでブログ更新していきたいと思います。

本日は、先日購入したFT3を使用した上での検証所感に関して書かせて頂きます。

取引ルール

まず、取引ルールに関しては以下の通りで設定しております。

エントリー

エントリーは、ブレイクアウト確認後の『押し目買い』もしくは、『戻り売り』のみ。

尚、レンジの定義は、2点以上の反発orレジサポ転換の水平ラインで判断。

試行、時間足は1時間をベースとする。

4時間足or日足を参考とし、長期足のトレンド方向に従いエントリーする。

損切：30pip　利確：45pip以上を目標に検証。

※リスクリワード1：1.5

エントリーイメージ

補足説明

〇部：レジサポライン（水平線の描画条件）

⇓矢印：ブレイク

長方形部：エントリーゾーン（戻り売り、押し目買い）

損切りは、直近の高値or安値に設定！もしくは、ネックライン付近に設定しています。

損出管理

1トレードの最大損失は3％に抑える。

検証結果（途中経過）

1日辺り、数時間程度の検証を現在していて途中経過としては上記の通りです。

試行回数が少なく、データの信憑性は薄いものの概ね目標通りの数値で推移しています！

検証通貨としては、ユロドルのみです。

現在のトレードとしては、10日に1度のペースとなっているので月間：約2回前後になると思われます。

検証から見る課題

現在、検証を日々継続しているのですが…

現時点でも『課題』が少しづつ出てきています。

今回、いくつか書かせていただきますので、何かアドバイスなどあればコメントでご教授頂ければ幸いです(^^;

①：利確ポイント

損切ポイントは明確に設定できるのですが、悩みの種は『利確ポイント』です。

リスクリワード目標は、1：1.5と勝手に設定しておりますが…

果たして、それでいいのか？

エントリーは、ダウ理論のトレンド転換初動を見てエントリーするので、それであれば利確もトレンド転換を明確に確認してエグジットすべきか？

結論が出ません(-_-;)

②：ポジションの持越しと週マタギのエントリー

これも、利確と重複する問題でもありますが…

目標に到達しない場合のポジション保有をどのくらいの期間に設定すべきか？

検証中に数回出くわしましたが、ポジションを長期保有していて翌週の相場が開いた瞬間に損切！

このパターン結構多かったです（苦笑）

これが、増益につながれば問題ないのですが…

たいていの場合、マイナスになる事が多いです。

これが、収支に影響を及ぼすのであれば金曜日には手じまいがベストかと！？

エントリーも一旦様子を見るべきか…

もっと検証が必要と言う事ですね(;^_^A

最後に

先日購入したFT3 でトレード検証をしている訳なんですが…

やればやるほど、問題と言うのは山積みになっていきます。

リアルトレードも並行して実践していますが、やはり検証にて自分のスタイルを決定し本腰を入れるのがベストだと改めて実感しております。

検証にての課題に関しては、随時ブログの方にアップしていきたいと思いますので、何かアドバイス等あればコメント下さいm(__)m